平成24年5月1日に建設業法の施行規則の一部が改正されたことは記憶に新しいですが、それに伴い、許可申請書類についても、書類が増えています。
具体的には、様式第二十号の三(第四条関係) 健康保険等の加入状況という書類です。
http://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/91/kensetugyoukyoka.html
こちらは、熊本県庁監理課のホームページに書式と説明があります。
以下、説明より抜粋です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
建設産業においては、雇用、医療、年金保険について、保険未加入企業が存在することから、技能労働者の公的保障が確保されず、若年入職者減少の一因になっているほか、保険に加入している企業ほど競走上不利になるという状況が生じています。
そこで、建設産業の持続的な発展に必要な人材の確保と事業者間における公平で健全な競争環境の構築を図るため、国土交通省や都道府県などの行政機関、建設業者団体など、全国の関係者が一体となって保険加入徹底に向けた取組みを行います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これまでは、建設業許可の新規申請や、建設業許可の更新申請時には、「社会保険未加入なんですね」という話で終わっていましたが、改正後は許可の通知書とともに、社会保険加入しましょうという指導文書が会社宛に届き、指導後に加入しない場合は、社会保険担当部局(日本年金機構・地方労働局等)に企業名を通報するということです。
昨年の経審から、社会保険未加入はこれまでよりさらに大幅な減点対象になりましたので、加入を進める会社も多いようです。
ただ、会社としての負担増は結構な額になりますので、経営者の方いろいろ考えられる所だと思います。