公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律 第13条
公共工事入札契約適正化法
(施工体制台帳の提出等)
第十三条 公共工事の受注者(建設業法第24条の7第1項 の規定により同項 に規定する施工体制台帳(以下単に「施工体制台帳」という。)を作成しなければならないこととされているものに限る。)は、作成した施工体制台帳(同項の規定により記載すべきものとされた事項に変更が生じたことに伴い新たに作成されたものを含む。)の写しを発注者に提出しなければならない。この場合においては、同条第三項 の規定は、適用しない。
2 前項の公共工事の受注者は、発注者から、公共工事の施工の技術上の管理をつかさどる者(次条において「施工技術者」という。)の設置の状況その他の工事現場の施工体制が施工体制台帳の記載に合致しているかどうかの点検を求められたときは、これを受けることを拒んではならない。
3 第一項の公共工事の受注者についての建設業法第24条の7第4項 の規定の適用については、同項中「見やすい場所」とあるのは、「工事関係者が見やすい場所及び公衆が見やすい場所」とする。
投稿者プロフィール
最新の投稿
電気工事業2022.05.17登録電気工事業者の登録申請
電気工事業2022.05.13電気工事業(各種用語の定義について)
建設業許可 申請手続き2022.05.13営業所(従たる営業所)で許可をとる場合
入札参加資格審査申請について2022.04.26令和4年度(2022 年度)熊本県工事入札参加者資格審査における格付基準